ドローン大会参加体験記

昨日からスタートした「ドローンムービー世界大会2021プレ in KUSU」に、次男坊が出場するため帯同してきました。

天気は最高で、むしろ暑いくらいでした。

感染症対策がしっかりされていて、無事検温をパス。

受付で、申し込みと時間の確認。

今回は「持ち込みのMavic Mini(199g)」だったので、保険の証明書を提出しました。

受付後は、奥の待合ルームで時間まで待機。

レンタルの方も多く、子供から大人まで、参加者の幅が広くてびっくりしました。

ドローンをレンタルされる方は、その場で「操作方法のレクチャー」が受けられます。

お土産や、地元の商品を購入できるブースもあり、外には出店も出ていました。

参加者は「フライト場所のカード」とシール(操縦者・付添者)が渡されます。

そうこうしていたら、いよいよフライトの順番が来たので会場(外)へ。

フライト前に「エントリーナンバーと名前」をコールされて、記念撮影。

本人もだんだん気持ちも盛り上がって来たようです!

レギュレーションは、敷地内に10箇所ある「ポイント」に割り振られ、そこからフライト&撮影。

※ 画像の赤いテントの部分

次男坊は「Bポイント」だったのでそこまで徒歩で移動しました。

順番待ちで、待機中の方を発見!

この日のために練習をしていたので「飛ばす&撮影」は大丈夫でしたが、思い通りの映像が撮れたかは、、、

15分のフライト時間が来たので、ドローンを戻して撮影終了。

これから本部に戻って、SDカードを提出します。

本部には「データ受付」のコーナーがあり、ここにSDカードと書類を提出します。

提出用紙に、データ名、使う部分、そしてBGMを選んで記入。

次男坊は、皆さん一押しの「#04」を選びました!

という流れで大会が終了!

感想

今回、初の参加で右も左もわからない状態でしたが、主催のT&S社のスタッフの方々とにかく親切丁寧でとても助かりました。

「入賞者10名に100万円!」

というとんでもない企画ですが、それ以上に「ドローンを楽しむ!」という雰囲気に溢れていて、次男坊もとても楽しかったようです。

参加されていた方々もいろいろな方がいて、おそらくSNSで参加の様子を発信する方も多いでしょうから「玖珠町でドローン」を認知してもらうにはもってこいの大会なのではと感じました。

実は、我が家は後日、長男と自分のフライトが残っていますので、再び大会を楽しみに来たいと思います!