特徴

弊社のホームページ制作の「特徴」

特徴・できること

  • 目的・効果から逆算して企画を考える
  • 予算と費用対効果を考慮し設計する
  • ワードプレスを使用し、自主運営も可能な
  • 地域密着のため細かい対応ができる

特徴・苦手なこと

  • デザイン性を重視したページ
  • 複雑な機能を埋め込むこと
  • 大規模サイト

制作の流れ

1

ヒアリング

ホームページを開設する目的(方向性)を確認し、具体的にどんな方法があるかを打ち合わせます。

状況によっては「SNSだけで十分」な場合もあるでしょうし、もしかすると「敢えて情報公開しない良さ」もあるかもしれません。

いずれにしても「ホームページは手段の1つ」ですので、まずは目的を確認しましょう。

2

企画・見積り

ホームページに何をどう掲載するか、また運営方法について考察し、企画にまとめます。

また企画を実行する場合の「見積り額」を提示いたしますので、費用対効果等ご検討ください。

3

構成・設計・工程表

ページを構成(内容・配置)をまとめ、全体の「サイト設計」をまとめます。

設計を元に「工程表」を作成し、必要なデータを確認します。

4

デモサイト制作

非公開のデモサイトを作成し「基準点・ベース」として制作を進めます。

5

取材・撮影

ページの原稿を作るために、取材(ヒアリング)撮影(写真・動画)を行います。

6

原稿の作成

各ページの原稿(文章)を執筆しまとめます。

7

ページ制作

原稿を元にデモサイトに各ページを作っていきます。

この段階で「見えてくること」がありますので、企画や構成を再確認します。

8

公開・設定

デモサイトを完成せたら、ドメイン&サーバーを準備し、本サイトを制作します。

また各種登録(Google等)SEO(検索対策)の設定を行います。

9

運営スタート

ホームページを公開したら運営がスタートします。

QRコードを用いて紙媒体(チラシや名刺)と連携したり、SNSと併用して告知PR。

定期的な更新や発信をする場合は、プロジェクトチームを設置し、企画計画をまとめます。


制作費

ホームページの制作費は、下記「料金設定」に基づき見積りいたしますが、クライアントのニーズ状況に応じて臨機応変に対応できますので、お気軽にご相談ください。

一般制作工程単位単価詳細
企画・
素案作成
30,000
設計・
工程表
① 50,000
② 100,000
③150,000
① 9ページ以下
② 10〜19ページ
③ 20ページ以上
取材・
打合せ
人時5,000
撮影人時10,000
ドローン
空撮
人時20,000
原稿執筆ページ10,000
トップページ
制作
50,000
ページ制作ページ10,000
追加工程単価詳細
デザインの外注外注実費
ソフトウェア購入購入実費
素材購入購入実費
トップページ動画20,000円1分未満のイメージ動画制作
お問合せフォーム5,000円簡易注文フォームも対応可
自動見積りフォーム別途見積項目数などによるため
ショッピングカート別途見積商品数などによるため

例えばこの「トーカーワークス社のホームページ(全9ページ)」で計算してみると下記となります。

見積り案(1)

企画から原稿まで「全て弊社に委託」する場合

素案作成30,000円
全体設計50,000円
取材・打合せ×7回35,000円
撮影×1回10,000円
原稿執筆×4ページ40,000円
トップページ制作50,000円
ページ制作×880,000円
お問合せフォーム5,000円
消費税10%
合計330,000円

打ち合わせを重ね、撮影に伺い、原稿を執筆し、大部分を弊社主体で制作した場合の見積もりの概算です。

見積り案(2)

大部分を「自社準備」された場合

素案作成(自社で企画)0円
全体設計(自社で準備)0円
取材・打合せ×3回15,000円
撮影(自社で撮影)0円
原稿執筆(自社で執筆)0円
トップページ制作50,000円
ページ制作×880,000円
お問合せフォーム5,000円
消費税10%
合計165,000円

構成やレイアウト案、ページの原稿(文章)や写真など、大部分をクライアント自身でご準備され、弊社が「制作のみ」行うばあいの見積もりの概算です。


制作事例

調整中


よくある質問

すでにホームページを持っていますが、活用できますか?

もちろんできます!

現在のホームページを制作・管理している方(事業者)との連携が必要になりますが、有効なの物は残し、足りない物は追加していくなど「より良い方法」を考え実行していけます。

費用を抑えることはできますか?

ホームページ制作の流れは

  1. 企画・構成
  2. レイアウト・デザイン
  3. 取材・撮影
  4. 原稿作成
  5. サイト作成
  6. 公開・運営

となりますが「自社で準備できる部分は自社でする」ことで費用を抑えることができます。

最も費用がかかるのが「1〜4」の部分ですが、ここを自社で準備していただければ、製作費は大幅に下げることができます。

SNSだけでも十分かなと感じています。

SNSとホームページ、どちらもインターネット上の「情報発信ツール」ですが、役割が少し違うかなと考えています。

実際、この「よくある質問」をご覧になっている今、正にこの時が「ホームページの良さ・役割」を感じてもらえているのかなと思います。

ぜひそれぞれの長所を活かし、短所を補い合う形が作れたらと考えています。

自分で制作(自作)することはできますか?

結論から言うと「できます」

弊社が使っているソフト「ワードプレス」はもちろん、無料でホームページを作れるサービス(Wix、クレヨン・BIND・Jindo・等)がたくさんありますので。

ただし、そのための「一定量の学習・研究・試行錯誤」の時間と労力が必要です。

また、作業プロセスの中でも「内容を企画し、構成をまとめ、原稿を準備する」という制作準備の部分に、かなりの時間と労力がかかります。

それらを踏まえてチャレンジしてみて、もし「壁にぶつかった!」と言う時は、お気軽にご相談ください。

他者と見積りをとって比較したいのですが?

ぜひ他の事業者の方の話も聞き、方向性の確認や、見積りも出してもらい、比較検討することをお勧めしています。

制作事業者によって得手不得手がありますし、高額には高額の「理由」低価格には低価格の「理由」があります。

ぜひ自社の「考え・方向性・ニーズ」に最適な事業者を選定し、金額面も納得がいった上で制作を進めていくことをお勧めします。